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2007年06月19日

法テラス関係者の俸給は安すぎる

「法テラス(日本司法支援センター)の理事長の俸給は929,000円、役員報酬規定によれば、常勤理事の俸給は827,7000円、非常勤理事の日当は31,700円です」
 これを高い、という方がいるらしい。

http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2007/04/post_28a8.html

 しかし、これはあまりに誤解に満ちている。

 法律実務家の目から見れば、法テラス関係者(理事長込み)の俸給は安すぎるようも思えてならない。

・渉外法律事務所の新人アソシエイトの年俸は約1000万円程度。

・法テラス(日本司法支援センター)の理事長の年俸は、約1100万円

 法テラス(日本司法支援センター)の理事長に司法修習を終えたばかりの新人弁護士を充てることは考えにくい(理事長ら役員は、支援センターが行う事務、事業に関して高度な知識を有し、適切、公正かつ中立な業務の運営を行うことができる者(裁判官、検察官又は任命前2年間にこれらであった者を除く。)の中から任命されることからすれば、ますます考えにくい)

 しかも、新人アソシエイトの主たる業務内容がデューデリジェンスや契約書のドラフティングであるのに対して、「情報提供(法制度や関係機関紹介)、民事法律扶助、国選弁護の態勢整備、司法過疎対策、犯罪被害者支援、関係機関等との連携の確保強化などの業務を行う」法テラス(日本司法支援センター)の理事長や役員という職務は、おものずと重責を伴う。

 にもかかわらず、新人アソシエイトの年俸と法テラス(日本司法支援センター)理事長の年俸とがほぼ同水準というのはいかがなものだろうか。

 有能な人材を法テラス(日本司法支援センター)から遠ざけてしまうのではないか、と危惧をせずにはいられない。


 
posted by 一法科大学院卒業生 at 13:46 | TrackBack(0) | 司法制度・法制度への誤解について
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